狭いところが怖い
閉所恐怖症は、不安神経症、つまりパニック症候群の一つでもあります。もともと、狭いところが恐いと思い出すと、人はできるだけ狭いところには行かないようにします。狭いところを避けて生活しますが、避けられない時も出てきます。
閉所恐怖症の原因の中には、エレベーターに乗っていて、急にドアが開かなくなってしまった。といった経験が少しでもあれば、発症する場合があります。もともと、こういった神経症になる気質の人に、こうした症状が現れるようです。
閉所恐怖症は、狭いところに対する恐怖症ですが、尖ったものが恐いという、先端恐怖も同時に持っている人も多いようです。まずは、症状を何とかなくそうという試みに神経を集中させるのではなく、生活態度を正すことが大切です。
閉所恐怖症の人は、他にも先端恐怖、不完全恐怖などのいろいろな恐怖症を同時に持っていることが多いようです。生活の発見会に入れば、自分と同じような症状の人と一緒に自分の恐怖症を克服していくことができます。